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オイシックスなど時短テクで子育て共働きを乗り切るワーキングママのあれこれ

海外在住の私が帰国後・育休明けに保育園を確保した方法。念入りに準備しても想定外のことって起こるよね

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2014年4月から1年間、夫の赴任先に帯同し、親子で海外生活をしていました。

このとき、私は育休期間中。

しかし育休が終わるタイミングでは、夫の任期はまだあと1年残っていたので、娘と先に帰国しなければなりませんでした。海外生活から戻り、保育園を決め、家を決めて引越し、そして復職。これをスムーズに進めるのはなかなかの苦労です。

 

結果的には、無事保育園に入ることが出来ています。表面的には、海外在住で関西に家も親戚もない割には、スムーズに復職&保育園入園できているように見えるのでは。

しかしその水面下には、なりふりかまわずあらゆる手を尽くした私の努力の絞りカスが転がっています笑

 

この記事では、海外赴任が決まってから現在の保育園に落ち着くまでの一部始終を紹介します。

 

 

海外在住の私が保育園を探し始めたタイミング

帰国するということは、

  • 「復職する」だけではなく、
  • 「住む家も探す&引越し」(持ち家なし)、
  • 「娘を保育園に通わせる」

ことでもあります。

いざ復職する時になって「保育園に入れなかったので退職します」という状況にならないよう早めに対策する必要がありました。

もちろん日本での育休でも、保育園に入れるよう早めに準備や対策する、いわゆる保活は今の時代欠かせません。

 

ただ海外在住となると、保育園の見学や書類の提出がままならないので不利。なので、海外生活を始める前から対策することにしました。つまり、実際に保育園に入所するよりずっと前からの保活を開始。

 

具体的には2013年後半=渡航する前。

夫の赴任先が決まったときで「実際に保育園に通い始めるのは1年以上後の2015年4月」というタイミングでした。

 

どこに住む?保育園と職場へのアクセスを重視

1年前から賃貸物件を探しても、1年後には残っていないかも知れないし、逆にもっといい物件があるかも知れない。

家を決めるのは意味がないのでいったん保留。

 

ただし、私の職場があるA市に住むことは決めていました

私の勤める会社は大半の社員が市外から職場最寄りのA駅まで電車通勤。私も出産前までは電車で通勤していました。

しかしW実家も夫も遠方となると、職場と保育園と自宅が同じ市内の方がなにかと安心。A駅は、夫の帰国後の職場へのアクセスも悪くありません。

こうして、住む地域はすんなり決定~です。

育休後の保育園を確保する

A市に住むと決めたら、次は保育所を確保します。

待機児童が問題になっているこのご時世に保育所の確保なんて出来るのか?と思いつつ、A市のある認可外保育所「Aキッズ園」(仮名)に問い合わせてみました。その保育所は大手企業が運営する民間保育所で、職場最寄のA駅に隣接していて便利そうだったので以前から候補にしていたのです✨

 

ダメもとで「1年後に通わせたい」と相談してみると、なんとOKの返事。

OKとは、1年後(1年後の1歳児クラス)から入所したい人の列に並ぶ、という意味です。

 

Aキッズ園では、定員が0歳児クラスより1歳児クラスの方が多いため、0歳児がそのまま全員1歳児クラスに持ち上がってもさらに受け入れる余地があるという状況です。なので「1歳児から入所希望」の列の一番に並んでおけば、まず入れるということになります。

まだ住所も決まっていませんでしたが、1年後にはA市に住む予定であることを宣言する書類を提出することで解決!!

保育園さえ確保できれば、あとは家を探すだけです。

条件にあう賃貸物件がない!帰国直前のピンチ

住む予定で保育園も確保したA市。

ここは古くからある住宅街で、物件というと築30年とかの古いアパートか単身者用のマンションがほとんどで、2人以上入居可のファミリー向け物件は少なめ。

それでも、1年前から何度か賃貸情報サイトで検索しており、めぼしい物件をいくつかピックアップしていました。

 

ところが。

 

あと3か月ほどで娘と帰国、という2014年1月を過ぎたあたりから、チェックしておいた物件がぽつぽつと埋まり始めたのです。昨日まであった物件がなくなっている…掲載期間が過ぎた可能性もありますが何日か待っても再掲されないので、時期的なことを考えてもやはり成約してしまったと考えるのが普通でしょう。

マズイ

保育園決まってるのに住む家がない

 

2月には娘と2人で2週間の一時帰国を予定していました。目的は、

  • 復職前の職場上司面談
  • 確保しておいた保育所の入所手続き
  • あわよくば認可保育所に転園したいのでいくつか見学すること

でしたが、結果的には

  • 物件探し

も追加することになりました。

 

一時帰国中は実家に滞在します。そこから娘と一緒に新幹線移動し、2泊3日で職場近くのホテルに滞在して用件を済ませていきました。その中でふと空いた時間があり、たまたま通り掛かった不動産会社にふらっと入って相談することに。

 

育休明けの職場復帰とともに引越しするなら条件を緩めることが必要

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やはり物件はどんどん埋まっていました。インターネットで私が確認した物件だけがやはり残っていましたが、じつは立地に少々難ありでした。

古い町で細い路地が入り組んだ住宅街の少し奥まったところに建ち、周りは一戸建ての古い家ばかり、そして駅&保育所までは徒歩40分💦

 

…(´-`).。oO(自転車は買う予定だけど道が狭くて心配、さらに雨の日はど~するの?)

 

これはベストな選択ではありませんね。

 

不動産やさんのお兄さんが「あとはやっぱり…」と紹介してくれたのは築30年の古いアパート。私が苦笑いすると、不動産会社のお兄さんも「…ですよねぇ」💦

 

どうしましょう。40分かけて通う?細い路地も慣れればOK? でも不安。ただでさえ娘と2人きり生活なのに不便…

 

完璧だった育休明け職場復帰の脳内シミュレーションが崩れる…苦渋の決断

この徒歩40分物件は一応候補として持っておきましたが、どうにも不安がぬぐえません。そこで苦渋の決断。

 

「住む市を変えたらもう少し見つかりますか?」

 

A市ではなく他の市を探すということは、このとき見学した認可保育所はまったく意味がなくなるということ。

これまで私が1年以上思い描いてきた、A市で完結する生活も違うものになります。

 

電車を使わずに徒歩or自転車で保育園送り&通勤し、買い物はここ、公園はここ、駐輪場はここでこのルートだと通勤しやすい。そんな頭の中のシミュレーションをリセットすることになります。

 

実は、通う予定のAキッズ園は市外からの通園も認められています。もっというと、仕事をしていなくても通わせることが出来るところでした。プレスクール的な使い方です。週3日、4時間から預けることができ、通常の保育に加えてオプションで英会話教室やおけいこなども習わせることが出来ます…まあステキ(°▽°)

 

ただし高い。何しろ高い。

週5日&最長の10時間コースで預ける上、市外から通う場合はぐっと保育料が跳ね上がります。2桁に。おぉ高い…。そして毎日娘を連れて電車通勤;;涙

 

それでも、娘と2人きりで生活するなら、より安全でよりストレスのない生活環境で暮らしたい。そう思ったのです。

 

「A市のA駅の隣の、B駅(B市)だったら、選択肢広がりますか?」

こう聞くと、条件に合う物件を提案できず停滞気味だった不動産やさんのお兄さんも、おぉそれなら、といくつかピックアップしてくれました。その中の1つが、今住んでいる物件です。

 

職場最寄りA駅の隣駅であるB駅へは、徒歩10分。遠回りだけどバスもあるので万が一の時も安心。部屋は2階ですが、1階は店舗なので娘の足音をあまり気にしなくていい、などメリットがたくさんです。道路を挟んで向かいにはコンビニも。

 

契約の手続きは、この2泊3日では当然終わりませんでしたが、夫の元に戻ってからもメールのやり取りなどで書類を作成し、保育園にで無事契約。印鑑など帰国後じゃないとできないことは、後でもいいですよと。融通利くんですね。言ってみれば、身分証明とお金さえあれば海外からでも賃貸契約できるってことです(+担当してくださった不動産会社のお兄さんがとてもデキる人だった気がする)。

 

1年以上前から確保した保育園を転園することに

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1年以上前に確保した認可外保育所 Aキッズ園には、3月の慣らしも含めて結局4か月だけ通いました。

その後に転園。住んでいるB市内に、新しく開園した認可保育園に入所できたのです(⌒▽⌒)。

 

ここの定員は多くありませんでしたが、私の状況が、[フルタイム勤務、夫もW実家も遠方、認可外保育所に通園中]と条件的に有利で、無事入所することができました。

 

自転車で保育園に送っても、家から職場まで1時間以内で着く好立地。認可保育所なので費用もかなり軽くなりました…

 

海外在住でも育児休業後の保育園を(表面的には)スムーズに確保するためにやったことをまとめます

まとめると、私が保育園を確保するためにやったこととは

・1年以上前から、住む予定の地域の認可外保育所に問い合わせた(Aキッズ園がダメなら他のところもあたるつもりでした)

・住む予定の地域の物件候補を調べておき、動向を定期的にチェックする。埋まりそうなら数か月分余分に家賃を払ってでも確保する。手続きは海外在住でもメールでのやりとりでどうにかなる可能性大

・認可外保育所に通わせながら、市内に保育園の新設予定はないか常に気にしておく

です。

 

確実に育休から復職するために、保育園にはかなりの費用をかけました

結果的には認可外保育所のAキッズ園にはほとんど通いませんでしたが、海外赴任中も保育園だけは確保してあるという安心のためには必要だったと思います。実際最初の数か月は通ったので、これがなかったら仕事を辞めていたかもしれませんしね。

私の場合は、保育園を決める→住居を決める→保育園を変える、という流れでした。近くにたまたま新設保育園が建ったことですべてが結果オーライになっています。

 

同じような状況を経験される方は多くないと思いますが、海外に限らず、遠方に転勤する際に保育園を探す場合も、このような力技もあるよということで書きました。

東京の保育園激戦区と比べたらまだまだ甘いかもしれません。あと、お金でゴリゴリ解決してしまった感があります。

でも、ここまでやれば突破口は見つかるかもしれないんです。とにかく妥協できるところはないか、徹底的に見直しましょう。

そろそろ保育園入所承諾通知が届き始めるころ。結果いかんでは、また保活やりなおしになるママもいるかもしれない。それでもくじけず、あらゆる可能性を考えて選択肢を広げて欲しいです。

 

ガンバレ〜これから働くママ!!📣

 

P.S.もっと上手なやり方があればどなたかご教示ください。