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あなたは『北風』?それとも『太陽』?ママが子供に言ってしまうあの言葉、もしかすると逆効果かも知れない

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働くママは忙しい。

会社から定時で帰宅した後は、育児という名の第二の仕事。お風呂、ごはんの準備、トイレのお世話、洗濯、食器洗い、歯磨き、次の日の保育園のしたく、寝かしつけ…

こまごまとしたことが次々と襲ってきて、息つくヒマもなし!目が回る!!

 

そんな余裕のない毎日の中で、1日に何回も何十回も言ってしまうのが

「早くしなさい!」。

言ってるうちにだんだんイライラ。いや、言う前からイライラ。

バリエーションとしては、

  • 急いで!急がないと〇〇だよ!
  • はーやーく!
  • もう早くしてよ~~
  • いいかげんにして!!👹

特に朝は言っちゃうんですよね~

 

でももしかしたらこの言葉、逆効果かも、って思うんですよ。

今回は、無駄に急ぐのをやめて、子供といられる貴重な時間をニコニコ時間にしませんか?っていうお話です。

 

 

なぜワーキングママは家でも忙しくて余裕がないの?

なぜ家でもママが忙しいのかというと、それは次の日も仕事があるから。子どもが寝るのが遅くなると次の朝に影響するので、寝る時間は死守したいんですよ。

 

子どもは寝るのが遅れると、次の日起きられません。起きるのが遅れた時間分、そのまま後ろにずれ込むんです。

寝かせてあげたいけど…会社に遅刻してしまいますね。

 

だからママたちは、「次の日の朝のために、夜の家事を時短したり」「その日の夜のために、朝早起きして夕飯の仕込みをしたり」するんですよね。

本当にお疲れさまです(自分にも言っています←)。

 

でも、どう頑張っても時短出来ないのが、子どもです。

子どもがもたもたする

子どもだけは、思い通りに急いでくれません。

時間がない朝に限ってごはんをこぼしたり、服選びを迷ったり、靴下を自分で頑張って履いたり。

家に帰ってからは、お風呂に入らなかったり、ごはんを遊びながら食べたり、寝るのを嫌がってずっと遊び続けたり。

 

我が家の娘も、成長に伴ってできることやるべきことも増えてきてるから、朝も夜もやることが目白押し。

トイレはほとんど自分で出来ますが、その後の手洗いなど、一連の動作で10分かかることも(鏡で自分の顔に向かってニコニコしているだけの時もあるから、こまめに見ないといけない)。基本的には自分でやらせるけど、親が見守ったり手助けしたりする場面があるので、その間の家事の手は止まります。

 

その一つ一つで、もたもたするとだんだん「もーー~~~~(# ゚Д゚)!」とこっちもイライラ。

「早く○○しなさい!」と語気を荒らげて指示してしまいます。

 

やりたいこと、出来ることが増えるのは大事なこと。「褒めてあげたいのに、怒ってしまった」…なんて自己嫌悪にもなったり。

ママに「早くしなさい!」と言われても…

「早くしなさい」という言葉にどれだけの効果があるのでしょうか。

効果がある場面

例えば、着替えやごはんなどやらなくちゃいけないことがあるけど、うっかり気を取られて遊んでしまった、という場合には効果があるかも知れません。

言い方で効果的にしている場面

しかし、やりたくないことをやらせようとしていう時には、言葉自体にはあまり効果が無いように感じます。

ママもそれに気づくから、言い方が「早くするのよー」から「早くしなさい!!!」に変わっていくんでしょう。

このときはもはや言葉そのものより、言い方がいつものママと違って怖いから従う、という恐怖で支配している状態。

効果がなくなってくる

この怒りを込めた指示が効果的である状態は、ずっと続くわけではありません。子どもも慣れるのです。

効き目がなくなってくると、だんだん「もうご飯あげないよ」とか「おやつママが食べちゃうからね」とか、モノで釣るという手段を選びそうになったりもしていませんか?

お互いにストレス

こうして、あの手この手で子どもを動かそうとしている間、ママのストレスも溜まっていきます。そして子どももしぶしぶ従っている状態になってしまいます。

 

こんなやり取りが日常茶飯事であるというママも多いのではないでしょうか?

できることなら、お互いに気分よく過ごしたいものですよね。

 

急かさない育児をやってみた

 

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私も、「早くしなさい」とか「もう知らないからね」などのキツイ言葉を連発する毎日。

でも先日ふと、急がせることで何分の節約になるんだろう?と疑問に思ったんです。

そしてある金曜日、次の日が休みで余裕がある夜に、娘を急かすことをやめてみました。娘がやりたいようにやらせようと思ったんです。

「急かさない」に挑戦

18時に帰宅。おやつを食べて、お風呂に一緒に入って、着替えて、夕飯のテーブルに着く。この時点で19時半が目安です。

 

娘が一番もたもたするのは、服の着脱。

つまりお風呂に入る前 & 出てから着替えて髪を乾かすまで。とくにお風呂前は、帰宅後のミニおやつ&テレビ時間なので「まだ見たい」「もっと食べたい」とか言ってもたもたすることが多いんです。

このときももたもたしていましたが、いつものように急かす代わりに「お風呂に入ろう」「ほら、一緒に行ーこ」などの声掛け、促す程度にしてみました。

ちょっと時間はかかりましたが、娘は私が待っている姿をみて、自分からリモコンでテレビを消して、お風呂に向かってくれました。

急かさなかった結果

お風呂の後の着替えも、髪を乾かすために座らせるのも、いつもより多少時間はかかりました。何しろいつも30秒ごとに「早く」「ほら」「もう」とか、なんか落ち着かない言葉を発し続けていたのを、一切やめたんですから。

 

そしたらね、驚く結果が。

不思議なことに、お風呂の後の夕食開始時間が、普段と3分ぐらいしか変わらなかったんです。

 

急かさないことで普段よりも気持ちがゆったりしてしまい、「あー今日は寝るのが30分くらい遅くなるかぁ」とあきらめの境地にいたんで、この結果には驚き。

子どもの気持ちを尊重する

あえて子どもを急かさないことで失う時間は、たったの3分でした。

そこで気づいたのが、急かしたからって早く物事が進むわけではない、ということ。結局、子どもに厳しい言葉を浴びせ続けたって子どもは思い通りに動かないんです。

むしろ「早くしなさい」ということでかえって子どものやる気を削いだり、無駄に怒って効率を悪くしているってことがあるんだと思う。

 

大人だって「早くしなさい」と怒り口調で指示されて気分がいい人っていませんよね。子どもだって同じです。もしかしたら今からやろうとしていたところを、親に先回りして言われ、しかも怒り口調で言われたら、そこからニコニコと動けるなんて難しいと思うんです。

そのことに気付いてから1週間ほどの間に、何度か急かす回数を減らしてみていますが、結局寝る時間にはあまり影響は出ていません。

適度な声掛けとママのニコニコ笑顔が子どもを動かす

子どもを怒って急がせる状況は「前に進みたがらない犬に無理やり紐を付けて引っ張る」姿に似ています。あるいは、「お風呂に入りたくないのに無理やり服をはぎ取られそうになっている子ども」

つまりこれって、北風と太陽なんですよ。

厳しい風をびゅうびゅう吹かせたところで、旅人(子ども)はかたくなに縮こまって抵抗するだけ。ぽかぽか太陽が、きもちのいい天気を作り出すことで、旅人は心を開き、初めて思い通りにマントを脱いでくれるんです。

 

余裕がなくていつも怒ってしまうママへ。

ぜひ一度試してみてください、「いっさい急かさずに子どものペースに合わせた場合に、どのくらいいつもより遅くなるか」

ただ、すべて子どものやりたいようにさせるのではなく、「お風呂に入ろう」「ごはんのお手伝いをしてね」などの声掛けはします。あと、テレビをつけっぱなしにするとか、おやつを無尽蔵に与えるとかはNG、子どもが夢中になるものは除外するという環境づくりは必要です。

 

私は「急かさない、怒らない」と心がけてから、かなり気持ちが楽になりました。どうせ大して時間は変わらないんだから、せっかくならお互いが気分よく過ごせるようにしよう、と思えるからです。

娘も以前より泣くことが減りました。私が何かにつけてがみがみ言わなくなったから、心が穏やかになったようにも見えます。

怒るだけが、人を動かす方法ではないということですよね。子どもがそうしたくなるような声掛けをして促す、また環境づくりをしてあげる、ということが大事なんだと思います。

まとめ

私だって怒るべきときは怒ります。あまりにもたもたしていたら「早くしなさい!!」と雷を落とすこともあります。感情に任せて怒ってしまうこともあります。

でも、子供がやる気をなくしたり委縮したりしないようにしよう、と心がけています。

 

毎日ピリピリした時間を送っているママには、急かしたところで何分の節約が出来ているのか、一度試して冷静に判断してみることをおすすめします。

いつも笑顔のママでいられますように(*´▽`*)